2008.11.09 Sunday
2008/11/01(sat)小菅トラウトガーデン
JUGEMテーマ:トラウトフィッシング
10:00〜 晴れ
渓流シーズン中であれば、気合を入れて出動するのですが
オフシーズンなので、ぶらり 気分で小菅村へと出かけて来ました。
まずは先月、カワウ対策をしたC&R区間最下流部をKさんと散歩しました。
気になっていた、カワウ対策のキラキラしたビラビラ付きロープは
問題なく川にかかっていて、カカシくんたちも元気に活躍してくれていたので
ひと安心しました!
それにしても、小菅村の11月はも〜、かなり寒いです。
地元民のKさんは、この時期でも素足にサンダルで散歩をしており
さすが だと思いました。(笑)
次に向かった先は「小菅トラウトガーデン」。
堀江さんの入れてくれたコーヒーとストーブで、体が暖まると
お尻に根が生えてしまい
小菅村まで何しに来たのだろう・・・?
と、ワケがわからなくなり、今だそのときの記憶が戻りません・・・。(自爆)
午前10、なんとかお尻に生えた根を断ち切り、やっと竿を出すことに。
フライケースを覗くと、渓流シーズンのあまりもの的フライばかり・・・。
それらを片っ端から試してみることに。
水が澄んでいるのでサイトで魚がフライにどんな興味を示すかが
良く解かります。
魚を観察しつつ、いろいろ考えながら、いろんなフライパターンを試し
けっこう長い時間、遊んでしまいました。
ミノーイングもしなければ・・・。
小菅TGでのミノーイングは、いつも苦戦するのですが
今日は、「スミス・トラウティングサージャーSH」の4センチを
初めて使いました。
これは、シーズン中に(とくに追いが悪いとき)タテのトゥイッチに反応してくる
渓魚が多いと感じたことから、オフシーズンになってしまったのですが
このミノーをショップで見つけ、「小菅冬期ニジマス釣り場」で試してみようと
購入したのです。
やはりジグ系ミノーなので、タテの動きはメチャ、レスポンスが良く
派手なロッドワークでのジャーク&フォールでも反応してきますが
ここはポンドなので、いわゆるタテの釣りっていうんですかネ〜
スローリトリーブでのリフト&フォールの方が、口を使ってくるようです。
とりあえず、来シーズンまでに、このミノーの使い方をマスターしておけば
けっこう面白いかも?と思いました。
んなわけで、いち日のんびりだけど、ちょっと夢中で
ポンドの釣りを楽しみました。
それに、色付きはじめた木々のコントラストが、とてもキレイでしたヨ〜。
Lure@Fishing