多摩川源流部に位置する山梨県小菅川を中心としたトラウトフィッシング (ルアー・フライ) レポート・情報ほか
釣りに関するさまざまな話題を紹介。


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2008/03/29(sat) 小菅川C&R区間
6:20〜17:00 晴れ 水温7.0度
今朝はまず、フライからスタート。
いつもなら、必ずルアーからスタートしているのだが
今回はフライ超〜初心者脱出を目指しているところなので
フライから始めてみた。

しかし・・・なかなか釣れない
やっと、ニジマスがヒットしたが後が続かず・・・。
数少ない手を替え、苦闘するが釣れる気配ナシ。
そのうち、監視員のKさん登場。
いきなり「竿曲がってないネぇ〜」と言われてしまいました・・・。たらーっ
Kさんの教えを守っているつもりなのですが・・・。ポロリ
次に「これじゃ〜釣れないヨ〜」と、いろいろアドバイスを頂戴し
仕掛けをチェックして貰い、再びキャスト。
すると、アタリが出始めニジマスがヒット。ラッキー
さすがKさん、いつもアリガトウございます。

フライをキャストするKさん。

一応?釣り方がわかったので、今度はルアーにチェンジし
釣り上がるが、渓魚はルアーを通すと逃げ惑いチェイスなし。
というか、渓魚のヤル気を感じられない・・・。
川全体が浅くなり、渓魚の着き場が無くなったのが原因のひとつで
昨年と比べると、今年はルアー追わない渓魚が多いと思う。
でも、そこは自然界での出来事、状況に合わせた釣りをせねば・・・。
と、自分に言い聞かせ釣りをしていくと、今日のヤル気のある
イワナ探しパターンを見つけ、ついにイワナをヒットさせた。




パターンといっても、1パターンのみの釣りかたで
Kさん曰く、「もっと、どこでも釣れるようにならないとねっ。」
たしかに・・・。そのお言葉、心にしみました。
この日、朝から夕までやってミノーにヒットしたイワナたち
並べてみるとずいぶんと、個体差があります。

*監視員Kさんの話によると、近々C&R区間の川の一部を掘り
整備を行うとのこと。今後のC&R区間に期待!

午後からKさんに「ドライフライで釣りましょう。」
誘って頂き、ドライフライテクニックを教えて貰いました。
すっごく、勉強になりましたが、覚えが悪いもんで・・・あせあせ
実行出来るかわかりませんが、良い目標が出来ました。
ガンバリますっ。
まだ・まだ、フライ超〜初心者脱出の日は先になりそうですが・・・。あせあせ

午後4時すぎ、ミノーにヤマメがヒット。

本日のヒットミノーは ボロボロのTIGRIS DENS 37Deep-s

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| 小菅川レポート | 16:01 | - | - |
2008/03/23(sun) 小菅川C&R区間
6:20〜14:00 晴れ 水温6.0度
昨日の土曜日は、とても暖かなポカポカ陽気で
平年より早い、東京都でのサクラの開花宣言があった。
打て変わって今朝の小菅村は、寒い・・・気温1度・・・。
もうちょい、暖かいと思っていたのにぃ〜。

まずは、ルアーで釣り始めるが渓魚の活性は低め。
昨日は第4土曜日で、通常なら放流が行われる予定なのだが
監視員Kさんの話では、C&R区間はトラックの手配がつかず
延期になったとか。
なので、スレきった渓魚が相手なので、手ごわいのなんの
時間の経過とともに気温は上昇。
陽も当たり出し、渓魚の活性は少し上向きとなり
ミノーにヤマメがヒットし、ひと安心。
その後は、ぽつぽつと釣れたので、今シーズン中に少しは上達したいと
思っているフライにチェンジし午後まで遊ぶ。

気温上昇に連れ、スギ花粉の飛散量も増し
鼻水&目のかゆさもピークに達し、午後2時
本日のフィッシング終了。

「小菅トラウトガーデン」に寄ってから、午後4時過ぎ帰路につくが
途端、「チャーちゃんまんじゅう」前の路上で足止めをくらう。
なんでも、「この先でガス漏れがあったので、丹波山村経由で迂回して
くれ。」と、工事現場のガードマン風の人に言われた。
一体この先で何が起きたのだろう?

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| 小菅川レポート | 22:28 | - | - |
2008/03/08(sat) 小菅川C&R区間
6:20〜15:30 晴れ 水温5.5度(15時計測)
解禁からちょうど1週間が経ち、連日多くのアングラーで賑わっていたであろう
C&R区間にやって来た。

このところ、フライばかりやっていたので、何かと個人的な課題が
たまっているルアーからスタート。
今朝は、小菅川の監視員で小菅川のフライ、ルアーフィッシングの
スペシャリストKさんが、「いっしょにイワナ狙いで釣り上がりましょう。」
と、誘ってくれたので、Kさんの案内で釣り上がることに。
「Kさん、今シーズンもお世話になります。」
Kさんは、「あのイワナ狙って下さい。」といった感じで
イワナを見つけ次々と指示してくれるのだが
指示されたイワナを見つけるのが大変で・・・
「魚を見る目」の違いを実感。
Kさんは低活性の中、攻めの釣りでイワナを1尾ヒット。
自分は本領発揮できぬまま?時が過ぎ、Kさんが仕事に行くとのことで
「水温がもう少し上がれば、釣れるよ。」と言い残し
Kさんとここで、わかれることに。

今日の予定移動距離を釣り歩いたので、車に戻り休憩した後
優柔不断にも、今度はフライロッド片手に釣り上がる。
岩魚狙いではなく、魚のいるところを見つけ、フライを落す。
まだ放流魚が散っていないので、いい場所に入ると、ヤマメまじりで
ニジマスが良く釣れた。

いい場所というのは、流れの緩い放流魚が着き易い場所で
そういった所には、フライマンが多くいて、ルアーでは
入りにくく、入れたとしてもルアーを追うほど活性は高くないので
この時期のC&R区間でのルアーは、ポイントが少ない分
難しさを感じた。
今日はフライを織り交ぜることで、数少ないルアー・ポイントを休めながら
イワナを釣りたいという思いで、同じポイントを時間をおきながら4度も攻めた。
その結果、やっと4度目に、いくらルアーを通しても
出てこなかった落ち込みの下から、イワナが・・・?
と思ったらニジマスがヒット。少しがっかりしたが
再び同じラインをトレースすると、ずっしりとした重さが伝わってきた。
その重さに驚きを隠せなかったが、無事ランディング成功。
今度はニジマスではなく
諦めず、粘った甲斐ありで、38センチのイワナだった。



今回使用したタックルは
ロッド:PALMS Sylpher V.Stream SVVS50XUL
リール:ABU Cardinal33
低活性期には、シルファーのVグラス素材のロッドが
良い仕事してくれます。
ヒットルアー:イワナ狙いに強い elf48S

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| 小菅川レポート | 23:52 | - | - |
2008/03/01(sun) 小菅川C&R区間
7:20〜11:30 晴れ 水温4.5度
昨日の小菅川解禁から一夜明けた午前7時過ぎ、C&R区間の川原へと
解禁日の興奮冷めやらぬまま、再びやってきた。

すでに川原には、かなりの台数の車が駐車していて
その前方では、竿を振る釣人の姿が多く見受けられる。

川の状況は昨日の釣りで把握しているので、混雑している場所は避け
昨日の実績ポイントと、人が入っていない場所を選び竿を出した。
今日これからの、更なる混雑を考えると
ここで、じっくり、丹念に探った方が無難だろうと思い
腰をすえて釣りを始めた。

じつは、久々に夢中で釣りをした、解禁日の疲れが出てきていたので
今日は、のんびり釣りがしたいという思いもあり、運良くこの場所は
ニジマスが良く釣れたので、飽きることなく解禁から2日目の釣りを
のんびり満喫することができた。

小菅川のスーパーレインボー?
ソフトハックルのウェットフライにヒット。

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| 小菅川レポート | 22:58 | - | - |
2008/03/01(sat) 小菅川C&R区間
12:00〜17:30 晴れ 水温4.5度
2008年小菅川の渓流シーズンが今日、幕を開けた。

昨年秋、小菅の地に記録的雨量をもたらした台風9号の爪あとが残るC&R区間
ではあったが、爪あと言っても、無残な渓相というわけではなく
漁協サイドの努力あって、川や川原の整備がなされていて
渓相は変わってしまったが、釣りをするにはまったく問題ない状態だった。

放流量は昨年より、少し少ないような・・・・
多すぎても、面白さにかけるので
とりあえず、渓魚の顔が見れればヨシということで。
放流魚は、部分的に集団を作り、ほとんど移動せずに漂っている。
なので、釣れる場所は限られていた。
それでも限られた場所では、ほどほどに釣れたので
解禁日の釣果としては満足。




みなさん、2008シーンズもよろしくお願いします。

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| 小菅川レポート | 22:56 | - | - |